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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-02-26 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

そのときに、よい意味自分たちの好きなものが、やはりそれは個性化教育が成熟していない。それから、多種多様な職業がやはり少ない。その中で新しいビジネスをつくり出すときに、本当に日本の場合は企業をつくるときに規制が多い。その規制の中には、申請の書類が多い。それから、規制が幾つもかかっている。それから、設備投資にお金がかかる。人件費が高い。あれもこれも、悪い意味相乗効果で生まれない。

武山百合子

2001-03-09 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

その中で今までの子供たちが育ってきたわけですから、私は、中途採用でユニークな人たちを、今は個性化教育、能力個人のどういう資質を持っているかというその部分を伸ばそう、個人を中心にこれからやっていこうという方向に向かっているわけですから、それには、今の先生方では対応が相当できないと思うのです。意識をまず変えるのに物すごい時間がかかると思いますね。  

武山百合子

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

四十人以上のクラスになりますと、そこで二分の一になりますから、もう既に三十人学級が始まっているわけでありまして、そんなことを考えた場合、よりゆとりのある教育個性化教育、子供の感性を生かすということにおいては、三十人学級というのをもっと具体的に法律で検討すべきではないか、このように私は考えております。  大臣はもう既に、科目によっては二十人学級、こういうことを述べられております。

田中慶秋

1999-11-18 第146回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

学問の自由や大学自治も含めながら、少なくてもこの発想と、今の社会的なニーズ、子供が少ないんですから、そして大学の、子供が少ない中でのそれぞれの個性化教育が始まっていく、こういうことを考えたときに、教育改革とあわせて、国立大学改革そして独立法人化、さらに学問の自由や大学自治というものを担保しながらやっていかなければいけない。

田中慶秋

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

こういう現状だから、少ないところはこれでいいけれども、多いところは、ではどのくらいにしていくのだ、個性化教育をしていくためには、ではどのくらいの人数だというふうに議論をしていかないと、全国平均がこうだから、ではこれでいいのですという発想は、切りかえないとだめだと思います。まさに教育改革にならないと思いますよ。  それからもう一つ、もう私の時間がなくなってしまうものですから。  

武山百合子

1996-02-22 第136回国会 参議院 文教委員会 第2号

政府委員遠山耕平君) 埼玉県立伊奈学園総合高校でございますが、これは先生お話しのように標準規模高校の約三校分という大規模校でございますして、ここは大幅な選択科目を導入して多様な学習活動を展開し、社会の変化に対応して一人一人に行き届いた個性化教育を実践するという趣旨から昭和五十九年、かなりたっているわけでございますが、五十九年に設置されたものでございます。  

遠山耕平

1994-05-12 第129回国会 衆議院 文教委員会 第1号

お話にございましたように、文部省では昭和六十二年に大学審議会を設けまして、高等教育個性化、教育研究高度化あるいは組織運営活性化ということについて御検討いただいているところでございますけれども、既にこれまでいただきました答申を踏まえまして、文部省におきまして大学設置基準の大綱化等さまざまな制度の措置を行ったところでございます。

遠山敦子

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

こうした中で、中教審、臨教審の答申を踏まえまして、個性化教育を前面に打ち出しました。このことは、一人一人を大切にし、画一化を排した教育推進でありまして、もっと積極的に進めてほしいというものであります。最近学力観も徐々にではありますが修正され、個人の有する多面的、総合評価へと認識が変化しつつあります。

神田厚

1988-10-14 第113回国会 衆議院 文教委員会 第2号

これについては現在高等学校個性化教育推進に関する調査協力者会議というところで、全日制も含めて高等学校教育をいかにしたらより個性化していくかということについて調査研究をこの七月から始めたところでございまして、今のいわゆる提案しております学校教育法の改正の中身とは別の問題として検討いたしておりますが、この提案いたしておりますこのことにつきましては、先ほどから申し上げておりますように、定時制高等学校

古村澄一

1988-10-14 第113回国会 衆議院 文教委員会 第2号

古村政府委員 現在、高等学校個性化教育研究会の中で、いわゆる全日制の高等学校とそういった専修学校各種学校との連携ということは将来必要ではないかという角度からも問題を提起いたしております。したがって、私たちもそういったことについていろいろな方の御意見を聞きながら、積極的にこれについて検討してまいりたいというふうに思っております。

古村澄一

1985-02-26 第102回国会 衆議院 予算委員会 第19号

続きまして、触れ合い教育という形で、個性化教育と関連があるわけでありますけれども、総理もこの触れ合い教育をいろいろな形で施政方針の中でも述べております。自然との触れ合いとかいろいろなことを言われておりますけれども、人と人との触れ合い、あるいは教師と生徒の触れ合い、親子の触れ合い、あるいは隣人との触れ合いということを考えたときに、私は少なくとも今触れ合いというのが欠けているような気がします。

田中慶秋

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

こういうことを考えたときに、画一的な教育よりこういう点でそれぞれの特徴を生かした教育が望まれるのじゃないか、こんな感じを受けて、今個性化教育という問題について文部省としての取り組みをお聞きしましたけれども、やはりまだ全体的な指導というもの、文部大臣、この辺どういうふうにお考えでしょう。

田中慶秋

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

私学の場合、今申し上げたような形で個性化教育さらに大学を求められるときに、文系、理工科系体育系、すべてそれぞれの特徴に合った大学を選考できるわけです。ところが国立大学になると受け入れがないわけですから、そういう点を含めて、一貫した教育という形の一つの見直し、こういうことが望まれるのじゃないかと思います。そういう点で文部大臣、どう思いますか。

田中慶秋

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

そういう中で特に問題になっているのは高校教育のあり方ということで、高校教育における個性化教育というものがそれぞれ検討されていようかと思います。そういう点を含めて、例えば人間それぞれ特徴もあるし、あるいはまた好きな教科も嫌いな教科もあるわけであります。こういう点、個性化教育について現在どのような形で取り組まれているか、その辺についてお答えいただきたいと思います。

田中慶秋

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